スケジューラの文字化けについて
Japonの作者さんのサイトを見ていたら発見しました。T-Pilot ¿åÁÆÖÈPalmWare¬¨WこちらのBBS、Fixer no matome という欄にアジェンダス画面の文字化けを直すFixが出ておりました。今日見つけたのでまだ試していませんがこれで電卓の文字化けからも開放されそうです。
■
そろそろT|Xを手にして1ヶ月が経とうとしています。今まで使ってきたPDAの中で(といってもZaurusと200LXちょっとしか使っていないTH-55だけですが)しっくりきます。PIMの使いやすさ、動作速度など申し分ないです。欲を言えば日本語がそのまま使えることでしょうか。こうしたPDAの開発者、またJaponなどのアプリケーションの開発者には感謝です。自分は何かを生み出す職ではないですが、こうやって人に貢献できる形は素晴らしいと思います。T|Xに出会ったきっかけ、T|Xを使って効率化されること、さまざまなアプリケーションのよさ、この先もT|Xをしっかりと使えていければと思います。
自分もこの日記や実際に使っている部分を通してT|X強いてはPalmのよさを伝えていきたいと思います。
A Question Of Honour / Sarah Brightman 1996年
10年前の曲になりますが、TOYOTAのMARK XのCMソングに使われたりしていたので聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。Sarah Brightmanはニュースステーションのテーマソングを歌っていたり、HONDAのレジェンドのCMでCMソングが使われたりしています。オペラ座の怪人の曲だったかな確か。一般的なポップスとは違い声楽曲のような声使いが素敵です。車に乗ってるときこれをかけると気分は高級車、なんてこともあるかもしれませんね。
Vodafone 903SHとT|XのBluetooth接続方法
携帯電話とT|Xを接続することによってデータのやり取りができるようになります。まだ写真しかやり取りしていませんけれど。ただ、電話をかける、SMSのやりとりなどはGSMとW-CDMAの差から出来ないと思われます。思われるのは試していないからですが、もともとT|X標準のメーラーでは日本語の表示が出来ないため、またメールをT|Xで見ようとは思っていないためやっておりません。需要があれば試してみようかな。
では実際に接続方法ですが、まず携帯電話のBluetooth機能をONにし、機器の公開を行ってください。これはそれぞれの携帯電話で操作方法が違うため割愛させていただきます。その後、T|Xからの携帯電話検索にはいります。まずBluetoothの設定画面を出します。これは画面下にある時計の並びにBluetoothアイコンがあるのでそれをタップして下さい。すると画面が出てくるのでPrefをタップ、SetupDeviceをクリックしてください。次の画面でPhoneDeviceをタップ、上部にあるPhoneSetupをタップするとメーカーや通信形式を問われるのでメーカーはOther、ModelはGSMPhoneをタップし、Nextへ機器検索が始まるので自分の携帯電話が検出されたらNextを、認証コードを設定するのでT|X側でコードを設定後、携帯電話でそのコードを打ち込んでください。こうしてT|X、携帯電話をBluetoothで接続することが出来ます。
これは903SHをモデルに行ったため、他社の携帯電話では操作方法が違う場合がありますのでご了承ください。
今日のBGM:A Question Of Honour / Sarah Brightman 1996年
前述の通り携帯電話とT|Xの接続方法を紹介します。
思い出した
僕は出先等でパソコンを使うときIBM(Lenovo)のX40を使っています。B5サイズノートでコンパクト、シックなデザインで大好きです。昔X20を手にしたときからXシリーズが好きなのでずっと使っています。しかしLenovoになってからWindowsキーの採用などがありX60シリーズもちょっと不安です。僕はそのX40にTurbolinux FUJIを入れています。もちろん会社の端末はG41でWindowsが走っています。基本的に仕事のデータはLinuxでも互換性があるため、そのまますんなり使えます。で、Turbolinux FUJIの宣伝をするために書いたのではなく、FUJIの中にPDAとのデータ通信ソフトが入っているのを思い出しました。試してみよう。
本当は会社の端末にもPalmDesktopを入れたいのですが、ユーザ権限を低く設定されているためInstallできません。Virusやトロイなどが危険なのは分かりますが、仕事の効率化が高まるようなソフトウェアはInstallさせてくれても良いんじゃないかなと思います。不便だなあ・・・。